元宝塚のトップスター・凰稀かなめさん。退団理由は「宝塚でやりたいことはやれたし、後輩も育っている」と、爽やかに去っています。
凰稀かなめさんが退団後、結婚について気になっている人もいるようですね。
今回は、凰稀かなめさんの結婚にまつわるエピソードについてまとめていきます。
もくじ
凰稀かなめは現在、結婚していない!
現在は独身で、結婚していません。1982年生まれの凰稀かなめさんは2024年現在、42歳で結婚していてもおかしくない年齢ですね。
当然ですが、子供もいません。
画像参考:インスタグラム
宝塚にいた時から今まで仕事に集中して向き合っている生活を送っていたため、恋愛に向き合う時間が取れなかった可能性もあります。
また、指輪が豪華だという情報もあるようですが、今のところSNSにアップされている画像に指輪は見つけられませんでした。
結婚願望は一応ある
2022年5月8日付けの記事にて恋愛について話題を振られ、今もそういった話はないこととファンに心配されていることを告白しています。
結婚願望についても「ないことはないが、良いご縁があれば」と話しています。
画像参考:AEROdot
なお、演技の中で夫婦役になっても相手を将来の交際相手とは思わないと断言し、仕事は仕事と完全に割り切っているとのことです。
大河ドラマにも出演
凰稀かなめさんは2024年に大河ドラマ『光る君』に出演します。忙しくなることもあるため結婚するにしてももう少し先伸びしそうですね。
参考画像:X
凰稀かなめさんが「光る君へ」で演じるのは、倫子・彰子の女房役です。
凰稀かなめさんは出演決定に、「子どもの頃から、家族全員で大河ドラマを観ていたので、家族で見る幅広い年齢層向きのドラマと言う印象が強いです。韓国ドラマなどは16話と長いのですが、それ以上、年間通して一つの物語を作り上げる大作! そんな大河ドラマにオファーいただけるとは思っても見なかったので、信じられない気持ちでいっぱいです」とコメントしています。
画像参考:Lmaga.jp
『光る君へ』は平安時代を舞台に『源氏物語』を生み出した紫式部の一生を描いたストーリーです。撮影は既に始まっており、続々とスナップ写真があがり視聴者の期待も膨れ上がっているようですね。
倫子・彰子の女房役の凰稀かなめさんの写真もいずれ出てくると思われますので見てみたいところです。
参考画像:X
今は愛犬「おこめ」と一緒に生活
凰稀かなめさんは宝塚を退団後、「ケイローズ」という個人事務所に所属しています。なお、「宝塚でやれることはやれた」として退団後は引退するつもりでしたが、今の事務所の社長が引き留めたそうです。
もし引き止められなかったときには冗談めかして「皿洗いのバイトでもやろうと考えていた」という話もあります。
画像参考:神戸新聞
家では「おこめ」という犬と生活しているといい、仕事で張り詰めた気分を愛犬との穏やかな生活で気分転換しているそうです。ちなみに、社長の飼っている犬は「おこめ」の彼女とのことです。
オンとオフをしっかり切り替えてシンプルな生活を心掛けているのでしょう。
凰稀かなめは過去に結婚について言及している
かなり前の話ですが、2014年に凰稀かなめさんは宝塚の退団会見にて結婚について話す場面がありました。結婚について「そんな出会いがあればいいのですが」と笑顔でコメントしています。
画像参考:デイリー
画像参考:デイリー
退団後の将来について聞かれた凰稀かなめさんは「全然決まっていないが、やりたいことは山積みだ」と話し、やはり恋愛よりも仕事が好きなことは昔から変わっていないようですね。
凰稀かなめの過去の恋愛についての情報はない
2024年現時点では熱愛に関する情報は出ていないようです。本人も結婚できないと話していてどうやら正しいようですね。
宝塚当時も暗黙の了解で公言しておらず、当時からずっと情報は見当たりません。
画像参考:yahoo知恵袋
画像参考:yahoo知恵袋
性格や人気の理由について
仕事にストイックで高貴なイメージがある彼女。宝塚で身に着けた自信を武器にスタイルを貫く性格のようです。
一方で、可愛いもの好きでインドア派な一面もあるそうで、実のところ人前にアクティブに出るような感じではないということです。
好きなものは『ドラえもん』、食べ物だと『冷やし中華』。 プライベートでは見知った中だけでのんびり過ごすことを優先しているのでしょう。
画像参考:神戸新聞
タカラジェンヌOGは皆で集まって観劇したりお茶会を開くなど仲良く過ごしている写真をSNSに上げたりしていますが、凰稀かなめさんはそういった交流はほとんどしていないとのことです。
宝塚でのイメージとのギャップのある凰稀かなめさんが好きというファンは今も大勢いることでしょう。
言い寄られたことがある?
俳優の中川晃教さんと凰稀かなめさんが銀河鉄道999の大阪公演に出演、映画をPRしました。
稽古中は役柄もあってお互い距離感の近い演技が多かったとのことですが、中川晃教さんと凰稀かなめさんは同じ年齢で「品がある大人の女性」に見えたそうです。冗談ながら「結婚して!」とトークを盛り上げていました。
画像参考:スポーツ報知
中川晃教さんの言うように宝塚の人は品があって大人に見えるという意見は多いですね。まだ35という年齢にも驚きですが、年下の男性といつのまにか結婚しているということも十分にあり得るでしょう。
実家が資産家なので結婚しなくてもいい?
まず前提として、凰稀かなめさんは家族についてあまり語ったことがないためこの話に確実な証拠はありません。
凰稀かなめさんは実家が資産家、もしくはかなり裕福な家だという情報があります。具体的には父親が『大成建設』の重役だという話です。
画像参考:yahooニュース
父親については一般人のため情報はなく詳細は不明であることと、大成建設のホームページがリニューアルされてしまい余計に証拠がなくなってしまいましたが、現在重役の名前が「池口純一」だったこと、そしてその男性は「三人姉妹の末っ子が宝塚に入団した」と語っていることが噂の理由とされています。
これについて、「池口」は凰稀かなめさんの本名『池口梨花(いけぐち-りか)』と同じ苗字であることや、さらに凰稀かなめさんも3人姉妹の末っ子ということで信ぴょう性はありますね。
画像参考:宝塚
宝塚では2年間で200万円ほどの学費が必要となり、ある程度資産に余裕が必要となります。凰稀かなめさんの実家は名のある資産家である必要はありませんが、やはり裕福な暮らしができる家だったのではないでしょうか。
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