岡本奈月の天才てれびくん時代・2003年あたりがめちゃくちゃ清楚で可愛い!雑誌にゲームに大忙しの子役だった模様!

独特の関西ノリで元気さが人気となっていた岡本奈月さん。子役として少しずつ活躍の場を広めていく中で、「天てれ」内のコーナーにゲスト出演したこともありました。

2012年には芸能界を引退しているようですが、今でも惜しむ声が。

今回は、岡本奈月さんの『天てれMAX』時代や、その時期にまつわるエピソードについてまとめていきます。

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懐かしいな、天てれなら恐竜惑星の話していい?

・・・そこから10年後のあたりが今回の記事や

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ヴグッ・・・。

天才てれびくん時代の岡本奈月

岡本奈月さんは2003年11月17日「天才てれびくんMAX」に出演し、話題になっていましたね。当時は14歳で子役として出演していました。

いわゆる「てれび戦士」という扱いだった岡本奈月さんですが、実はレギュラーではなくゲスト出演だったそうですね。

画像参考:NHK

画像参考:Twitter

岡本奈月さんが出演したのは2003年11月17日に放送された「天てれ」のコーナーの一つでした。「こちらHK学園笑芸部」の「第19話 生徒会VS生徒会!」の裏生徒会会長「なつ」役として出演。

写真は「なつ」役の岡本奈月さんと思われます。他にも探しましたが、残念ながら見つけられませんでした。

画像参考:yahoo画像検索

出典:yahoo画像検索

当時の様子をリアルタイムで見ていた人は、岡本奈月さんに対して関西のノリで明るめキャラという印象を受けていたようです。遠慮がちな印象のある子役ですが、明るいというだけでもキャラは立ちそうですね。

なお、岡本奈月さんは三重県の出身です。

画像参考:Twitter

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画像だけで懐かしすぎて涙が出てくる

懐かしいねぇ

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台本を思い出しながら演技してる感じがよかった

言うなて

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『天てれ』の他の役も兼ねている?

前述の「なつ」役に加えて、2004年にも出演していたようですが、写真がなく紹介できないのが口惜しいですね。

画像参考:yahoo知恵袋

他にも「みやこ」という役をしていたようですが、詳細は不明です。

画像参考:Twitter

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誰?

そういう役があったんかもな

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天てれ出演は2003年前後だけ

岡本奈月さんが天てれに出演していたのは2003年度ですが、それ以降は出演していません。2004年にも出演していたという情報もありますが、確証はありません。

「天てれ」に出演した子役には、4・5年も出番のある子もいますが、岡本奈月さんはそこまで深い縁とはならなかったようですね。

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ウェンツは小学校4年からスタートして5年在籍らしい

なかなか青春捧げとるやん

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天てれ出演=子役の登竜門という側面

「天てれ」シリーズは名称やメンバーを一新しながらも20年以上放送している、非常に息の長いNHKの人気番組です。

画像参考:NHK

子供向け教育番組として定着してから、業界内では「子役タレントの登竜門」として考えられているようです。岡本奈月さんも毎年必ず仕事を請けていたことからわかるように、期待されていたと思われます。

なお、平均視聴率は他の番組が1~2%程度の中、2.3%とまずまずというところでした。

画像参考:Twitter

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2003年の日本人口は1億2千万人だから・・・

ざっくり100万戸のご家庭が見てたことになるかな?

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天てれ以外にも子役として仕事をもらっている

岡本奈月さんは天てれに出演した2003年前後にすでに子役として他のドラマやCMなどにも出演していました。毎年何かの仕事が舞い込んでいることから、それなりに芸能界で評価を受けていたようです。

画像参考:Aucfree

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天てれがメインじゃなかったのか

ざっくり見ていくで

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以下、順に見ていきましょう。

テレビ代表作

2002年「新ズッコケ三人組」荒井陽子 

画像参考:NHK

岡本さんが演じた「荒井陽子」ちゃんは左の子

画像参考:yahoo画像検索

画像参考:yahoo画像検索

2002-2003年「ピュア・ラブ シリーズ」 花岡未央 

出典:yahoo画像検索

画像参考:スーパードラマTV

2003年「パパトールドミー 大切な君へ」第8回ゲスト出演・多恵子 

画像参考:NHK

画像参考:NHK

映画代表作

2002年「ごめん」

画像参考:MovieWalker

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2003年「バーバー吉野」

画像参考:映画.com

画像参考:映画.com

2003年「ノースポイント ポートタウン」

画像参考:オークビュー

右の女性が岡本さんだと思われます。

出典:yahoo画像検索

ゲームのCMで当たり役!

2003年に岡本奈月さんはホラーゲーム「SIREN」のヒロイン・神代美耶子に選ばれています。
ゲームが何度もリメイクされるほど人気のため、岡本奈月さんの中でも当たり役だったのでしょう。

出典:yahoo画像検索

画像参考:Twitter

画像参考:Twitter

重要なキャラを演じているだけあり、岡本奈月さんは「SIRENに出ていた人」として多くの人に認識されているようです。

画像参考:Twitter

画像参考:Twitter

画像参考:Twitter

岡本奈月さんは当時「生まれた時から髪の毛を伸ばし続けて、腰まで届くのをキープしている」と話していました。清潔感を感じられる綺麗にまっすぐ伸びた黒髪ですが、なかなかそこまで伸ばすことはないでしょう。ホラー作品をプレイするユーザーにとっては、その異質な髪の長さも印象に残っていると思われます。

画像参考:Twitter

なお、放送されたCMがあまりにも怖すぎたため『最怖CM』にも選ばれた・・・というのは別の話で。

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さっき見たけどマジで忘れたい

検索してはいけない言葉

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天てれ時代は雑誌のモデルがメイン?

2002年頃にはティーン雑誌「ピチレモン」にモデルとして出演していました。

専属ではありませんが、「CANDY」「セブンティーン」などの少女向け雑誌でも活動していたようです。

画像参考:Twitter

画像参考:オークビュー

小学生~中学生なので当然ではありますが、売り出す方向性として「清楚」があったことは間違いないでしょう。

元々の童顔さもさることながら、長い黒髪であることも清楚さに拍車をかけているのかもしれません。

画像参考:ヤフオク

画像参考:ヤフオク

画像参考:Twitter

また、当時の雑誌にはよく名前が大きく載っており、事務所からも「推され」ていることが伺えます。

この『CANDY』の表紙については左側の女の子が岡本さんのようです

画像参考:yahoo画像検索

画像参考:Twitter

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こっちの方が稼げていたのかもしれん

セリフがない代わりに、スタイルのキープが大変かも

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天てれ出演あたりで写真集を3つ刊行

2001年から2003年までの3年間は毎年写真集を出していました。毎年出しているということは事務所の同期の中でも破格の待遇だったと思われます。

画像参考:Twitter

順に見ていきましょう。

2001年・1冊目『きゃら@メール』

2001年に1冊目『きゃら@メール』を刊行しています。

画像参考:Twitter画像参考:yahoo画像検索

画像参考:yahoo画像検索

2002年・2冊目『奈月の四季』

2002年5月24日に第2弾『菜月の四季』を刊行しています。

出典:yahoo画像検索

画像参考:オークビュー画像参考:彩文館出版

2003年・3冊目『乙女ゴコロ』

2003年11月30日に写真集3弾『乙女ゴコロ』を刊行しています。

画像参考:紀伊国屋

画像参考:ヤフオク

画像参考:オークビュー

2004年・イメージDVD『明日天気に…』

写真集ではありませんが、2004年9月15日にはDVD「明日天気に…」が発売となっています。

ミニドラマとインタビューから構成され、岡本奈月さんの清楚な魅力が詰め込まれたDVDになっているそうです。

画像参考:駿河屋

画像参考:Twitter

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3年のうちに・・・

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・・・成長してるな

はよ捕まれ

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岡本奈月のデビューは8歳!

岡本奈月さんがデビューしたのは1997年、当時8歳でした。ドラマ「夜会の果て」の子役でしたが、モブ役のためかキャスト欄には名前が載っていませんでした。

画像参考:google画像検索

なお、最初の事務所は「Sweet Home」ですが、2009年3月時点ではすでに「DECADE(ディケイド)」に移籍しています。

画像参考:mixi

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8歳の頃とか何も思い出せない

この子らはセリフも覚えていくからすごいよね

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子役もやっぱり忙しい?

毎年何かしらの細かな仕事があったのかもしれませんが、公式的に出ている表でも見えるのはおおよそ年に2,3個でしょう。学業がおろそかになってしまうほどではなかったのではないかと思われます。

とはいえ、子役はやはり学校を早退や欠席するケースも多々あるようで、満足に教育を受けられないことはあったのかもしれません。

親と団らんに接する時間も少なくなるので、周りとの差を感じて寂しい思いをしていたということも考えられますね。

画像参考:yahoo知恵袋

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にしても「天てれ」久々に見た

今も普通に放送してるけどね

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まとめ

画像参考:google画像検索

今回は、岡本奈月さんの「天てれ時代」・2003年あたりの活動を中心についてまとめました。

◆この記事からわかったこと!

この記事から分かったこと!

・岡本奈月が天才てれびくんに出演していたのは2003年11月17日、当時14歳。レギュラーではなくゲストで「なつ」役として出演していたが、他にも出演していた可能性もある。また、同時期には子役として他のドラマやCMに出演していた。

・彼女のデビューは8歳の頃でドラマ「夜会の果て」。モブ役のためかキャスト欄に名前は載っていない。以降、メインは雑誌のティーンズ向けのモデルとして活躍した。

・学校を早退や欠席することも多かったり、親と団らんに接する時間も必然的に少なくなったと思われる。寂しさを感じたこともあるかもしれないし、それが続けば辞めたくもなる。子役と言えども、やはり楽な世界ではないと感じる。

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