芸能TipS 
『爽やか系イケメン』に名を連ねる俳優の塩野瑛久さん。ネットでは塩野瑛久さんの「筋肉がやばい！」と話題になっていますが、調べてみると彼の筋トレ方法はシンプル過ぎる結果に。
今回は、塩野瑛久さんの筋肉にまつわるエピソードについてまとめていきます。
もくじ
塩野瑛久の筋肉がスゴイ！
塩野瑛久さんはそのスラっとした細身のスタイルの見た目が人気の俳優ですが、彼のSNSにはタンクトップを着こなす姿も見られます。過度に目立たず、美しく見えますね。
細マッチョが似合いすぎる！
塩野瑛久さんはガッチリと出来上がった筋肉質な体で、6つに分かれた腹筋が見事で、胸筋も出ています。
ボディービルダーのようなガチガチの筋肉ではなく、スレンダーな美しい筋肉の付き方でいわゆる『細マッチョ』な体型です。ムキムキすぎないところが、逆にセクシーさを際立たせているのでしょう。
画像参考：マイナビ
画像参考：オークフリー
画像参考：X
画像参考：インスタグラム
塩野瑛久さんは身長175cmで日本人の平均を超えていますが、そこまで高くないといった感じでスレンダーだから高身長に見えるのかもしれません。
自分の好きな部分は細いウエスト
過去のインタビューでは塩野瑛久さんが思う自分の好きな部分は「極端に細いウエスト」だと回答しています。たしかに男性にしてはくびれが見えて、細身を強調していることがわかります。
やはり自分を見せる職業でこの細見は武器になるでしょう。
画像参考：ウォーカープラス
フォトブックでも魅せた筋肉
2018年には塩野瑛久さんと栗山航さんの2人で写真集も発売しました。当時、オスカープロモーションの俳優グループ『男劇団 青山表参道X』の団長・栗山さんと副団長・塩野さんの2人は相当人気だったことが伺えます。
表紙は思いきり筋肉を表に出していますが、もちろんそれだけではなく基本的にはコラムありの男性写真集となっています。ファンの中でも評価は高く、買ってよかったというコメントも散見されています。
画像参考：Rakutenbooks
その美しい筋肉にファンもうっとり、といった反応が見受けられますね。
なお、塩野瑛久さんは副団長の役職をしていましたが、2021年2月28日に脱退しています。
栗山航さんも2023年6月18日をもって劇団としての活動を終了し、今の2人はシンプルに仲の良い友人といった間柄となっているようです。
そして『男劇団青山表参道X』の今は劇団名ではなく、ファンクラブ名として役割を変えています。
筋肉のトレーニング7選！
塩野瑛久さんの筋トレについての考え方は、一言で言うと「低負担な習慣」といったところでしょうか。無理がなく自然に継続できるシンプルな方法を取り入れているようです。
しかしテキトーに何も考えていないというわけではなく、本人らしい「飽き性でも続けられる」ように組んでいるそうです。
画像参考：フジテレビキュー
①腹筋ローラー
②キックボクシングやスクワット
③サウナで汗を流す
④趣味のテニスと野球
➄日常的に散歩
⑥健康的な食事
⑦睡眠
以降、順に見ていきましょう。
トレーニング方法は腹筋ローラー１択！
塩野瑛久さんの具体的な筋トレ方法は自宅での腹筋ローラーです。気が向いたら始め、10-15分で終了と言った風でストイックな鍛え方はしていないようです。
画像参考：ウォーカープラス
家の中でやるのは細かいスケジュールが苦手だからなのでしょうか？頻度や回数を決めると苦しくて続けられないのかもしれませんね。
家の中で無理なくできる筋トレを生活の中に取り入れているようです。
なお、腹筋ローラーとはおおよそこういった道具のことで、気軽にできる道具ではありますが見た目以上にキツいのだそうですよ。
画像参考：Alpen
画像参考：yahooショッピング
なお、リラックス法については「寝ること」とも話し、普段からかなりコスパの良い健康的な生活を送っている様子です。
キックボクシングやスクワット
2022年のインタビューにて、役作りで見せる筋肉をつけるためにキックボクシングも行っていると話していました。とはいえ、過度に筋肉を大きくし過ぎないように調節は加えているということです。
そうした微妙な調整をして線の細さを保ちながら筋肉をつけていったことを話していました。
画像参考：シネマトゥデイ
次に紹介するのは、これも鉄板な筋トレ・スクワットです。
2019年にもドラマの合間でやっていることをバラされているので、以前から始めているようですね。どのくらいの頻度かは不明ですが、上記と同じ10～15分程度のスキマ時間に行っているのでしょう。
比較的、どこでもできるスクワットは重宝しているようです。
画像参考：X
サウナで汗かき！
塩野瑛久さんはサウナも好きとのことですが、前述した筋トレと同じく特にルーティーンなどのルール管理はしていないようです。「シンプルに汗をかきたい」とのことで、サウナと水風呂を2～3回繰り返すとのことです。
とはいえ、最近はサウナの熱さに体が慣れてきているそうで、入っている時間は長くなってきたとコメントしています。
画像参考：classy
なお、サウナにハマったのは2019年頃から。
2022年のインタビューでもサウナ好きと答えていて、すっかり『サウナ沼』にハマっていることが分かりますね。
休日は日常的に散歩をしている。
塩野瑛久さんは2015年頃からトイプードルを飼っていることを明かし、名前は「くろみつ(黒蜜)」というそうです。
犬は飼い主に似るといいますが、写真でもそっくりのツーショットが公開されています。
画像参考：フジテレビキュー
オフの日には前述した愛犬との散歩でほぼ1日つぶれると明かしたこともありました。
世話をする過程で散歩は必須のため、結果的に休みの日でも体を動かしていることになりますね。
画像参考：フジテレビキュー
愛犬「くろみつ」ちゃんは塩野瑛久さんのSNSでもたまに投稿されており、ファンもその投稿で癒されているようです。
画像参考：インスタグラム
画像参考：インスタグラム
画像参考：インスタグラム
休日には散歩も
前述した通り、塩野瑛久さんは外に出ることは基本嫌いではない様子です。普通に観光で出歩いたりもしているようで、観光に出かける塩野瑛久さんは普段の写真よりも少年らしさが感じられます。
画像参考：インスタグラム
他にも彼のSNSには「姪っ子とデート」と称し、遊びに出かけることもあるようです。
趣味がテニスと野球
あまり話題に出ることはありませんが、塩野瑛久さんの趣味欄にはテニスと野球の記載があります。
画像参考：X
これは事実で、塩野瑛久さんは過去にドラマのオーディションでマイラケットを持参するほどガチ勢なことが伺えます。
画像参考：X
画像参考：X
また、野球については写真などは見つけられないものの、小学5年～中2までは野球少年だったということを明かしているようですね。
画像参考：abema
戦隊特撮ヒーローに抜擢されるだけあって、運動神経も良いのでしょう。塩野瑛久さんはスポーツなどアウトドアな趣味に苦手意識はないようです。
食事制限について
塩野瑛久さんはスタイルを崩さないために食べ物には気を使っているようです。
2022年のインタビューでは、意外にも太りやすいタイプとのことでかなり注意している様子を話していました。
まず、朝は食べないことを前提に食事回数もそのときのお腹の調子次第で決めるといいます。他にもラーメンが好物ですが、普段はなるべく食べないようにしていると回答していました。
画像参考：シネマトゥデイ
また、2018年のインタビューでは自炊を始めたことを話していて、料理へのこだわりは「ヘルシー、健康的、以上」とキッパリ。健康管理のために自炊を始めたそうですね。
画像参考：フジテレビキュー
なお、塩野瑛久さんが大好きな食材は赤身肉とのことですが、高タンパク質・低カロリーな食材として有名で良い筋肉づくりに役立つといわれています。
単純に塩野瑛久さんの好みかもしれませんが、筋トレに関係しているので食べているうちに好きになっていった可能性もありますね。
継続のコツは独特のゆるさ！？
芸能人だけでなく、一般の人もトレーナーが付けて効率的に鍛えたいと考えがちですが、塩野瑛久さんはストイックに自分を追い込むなどは考えていない様子です。
何よりも筋トレするぞ！と意気込まなくてもいいのは心身にストレスがなさそうですし、案外こういったタイプの方が長続きするのだろうと思えるインタビューが多いですね。
画像参考：インスタグラム
過去にはジムにも通っていたが・・・
現在はジムには通っていないようですが、彼の2017年のツイートには「久々にジムに行った」とありました。
「腹筋を鍛えたくてジムに行っていた時期もあったが、家で腹筋ローラーするほうが早い」と明かしています。
筋トレを始めたキッカケは特にない
塩野瑛久さんは筋トレを筋トレと考えていないようで、筋トレを意識して始めたキッカケなどそういった発言はあまり見つかりませんでした。
とはいえ、やはり俳優として自分を鍛えることを考えたり、周りの俳優もだらしない体型はしていなかったり、向こうの方からアドバイスをもらったりすると思われるので結局のところ『環境が筋トレを意識させる』といったところでしょう。
画像参考：インスタグラム
前述したように運動嫌いでもないはずなので職業柄であることと、無理なく続けられるというのが一番のキッカケなのかもしれません。
筋トレの人が着るスーツはカッコイイ！
塩野瑛久さんのように筋トレをしている人というのは体作りがしっかりしている分、どんな服装も特にスーツは着こなしが綺麗に見える感じがあります。
彼のメディアで飾られている写真の中にもスーツ姿の写真は多数公開されており、どれも見栄えの良い写真となっています。
画像参考：インスタグラム
記事内には広告が含まれています
