【画像あり】山田裕貴の母は専業主婦!LINEの会話から天然ボケの性格が見えてくる!?仲の良さは昔からずっと!

若手人気俳優としてドラマや映画で活躍中の山田裕貴さん。端正な顔立ちと強い目力が印象的で、カメレオン俳優としてその演技力が評価されています。

そんな山田さんは家族との仲が良く、特にお母さんが天然ボケでかわいいと話題になっているんです。

今回は、山田さんの母親の天然エピソードについてまとめていきます。

山田裕貴の母は専業主婦の一般人!

山田さんの母親は一般人の方。過去に芸能活動をしていたという情報はありません。一般人であるためにプライベートは一切明かされておらず、名前や年齢、顔写真等の情報もネット上では公開されていないようです。

山田さんが七夕に母親へのバースデーメッセージを送っていたことから、生まれ年は不明ですが誕生日は7月7日。それと、夫である山田さんの父親が2024年時点で59歳なので、夫と同年代と考えると50代後半~60代前半あたりなのではないでしょうか。

プライベートが謎に包まれており顔写真も公開されていない山田さんの母親ですが、2021年放送『A-studio+』に出演した際に後ろ姿だけ映っています。

画像参考:yahoo画像検索


画像参考:yahoo画像検索

画像では、やや痩せ型のスリム体型に見えますね。両親ともにスリム体型で、山田さんは親の遺伝子を思い切り汲んでいるようです。

母は女優の羽田美智子似?

息子である山田さんが言うには、母親は女優の羽田美智子さんに顔が似ているとのこと。


画像参考:Instagram


画像参考:Instagram

山田さん自身とても顔が整ったイケメンなので、羽田美智子さん似だという彼の母親もまた美人なのではないでしょうか。ネット上でも、山田さんは母親似だという意見が多いようです。

性格は優しく息子思い

山田さんが俳優になるために1人で上京したころから、ずっと連絡を入れて励ましてくれるという息子思いの母親。息子の出演作は必ずチェックし、そのつど本人に感想を送ったり、活躍を素直に褒めるなどマメで優しいところがあります。

後述していきますが母は天然なのか、妙にノリが良いという一面もあるようです。

山田さんの母親についてはまだまだ謎の部分が多いので、新たな情報が出てきたら追記で紹介していきますね。

山田裕貴の母の天然エピソード6選

山田さんと母親とのLINEメッセージは、何度か彼のSNSを通じて公開されています。そこではどうやら母親の『天然エピソード』がいくつか明かされ、ファンからの人気もなぜか高い様子。

①名前違い
②役名違い
③息子のLINEスタンプを購入
④漢字間違い
➄写真集購入
⑥カレーを作らなくなる

エピソードは多いので、ひとつずつ紹介していきます。

名前を言い間違える

俳優のディーン・フジオカさんをジェームス・フジオカと言い間違っていました。
これについては、俳優も大勢いますし、多少の名前間違えは仕方がない・・・とフォローを入れておきましょう。


画像参考:X(旧Twitter)

役名を間違える

山田さんの舞台公演を見に来た母親が山田さんの役名を間違えて覚えていました。息子が出る、という一心で見に来たのでしょう。役名までは覚えられなかったようですね。


画像参考:X(旧Twitter)

息子のLINEキャラのスタンプを購入報告

山田さんが『HiGH&LOW』シリーズで演じた村上良樹のキャラクタースタンプを購入し、息子とのメッセージで使用していました。


画像参考:X(旧Twitter)

漢字間違い

山田さんが演じた「雪次郎」という役を「雪次朗」と書き間違えたこともあります。郎と朗で間違いやすいとはいえ、息子の役名なので本人にツッコまれていました。


画像参考:X(旧Twitter)

写真集を買ったことを息子に報告

山田さんの写真集の発売が決まり、売り上げに貢献するため山田さんの母親は3冊も予約購入をしました。家族が数冊買うという話は結構耳にしますが、本人からしたら案外恥ずかしいでしょう。山田裕貴さんにとっては、必死な照れ隠しなのかもしれません。


画像参考:X(旧Twitter)

一切カレーを作らなくなる

中学生の時に初めてCoco壱番屋のカレーを食べて感動したという山田さん。母親に「今日からカレーはCoco壱番屋が良い」と言ったところ、母親は家でカレーを作らなくなってしまったそうです。

母親への不用意な発言を後悔した山田さんですが、Coco壱番屋が好きすぎてついに『Coco壱初のアンバサダー』に就任。結果的に仕事につながることになり、山田さんの母親も今では喜んでいるのではないでしょうか。


画像参考:X(旧Twitter)

ファンの反応は「かわいい親子」

母親から届くLINEメッセージに冷静にツッコミを入れる山田さん。SNS上で公開された母の返信文を見たファンからは「かわいい」と好評な様子です。

LINEでのやりとり内容から見ても、母親は天然っぽいところがあるようですね。山田さんの父親も、そんな彼女のことが面白いと感じて結婚相手に選んだのではないでしょうか。

山田さんの母親に関しては多くのエピソードが紹介されていて、とても親子仲が良いことが分かります。家族とのプライベートなやり取りを公開している俳優は少ないので、このままの関係が続くといいですね。

山田裕貴の母の仕事は専業主婦と思われる

あらためて確認ですが、山田さんの母親は一般人のため、名前や年齢職業と言ったプライベート情報が一切公開されていません。

山田さんの父親は元野球選手で引退後は2021年まで、広島東洋カープの二軍守備・走塁コーチとして活躍していました。試合で日本各地を飛び回る夫を支えつつ子育てをするため、彼女は専業主婦だったのではないかと推測されます。


画像参考:Pixabay

家族構成は4人家族

山田さんの家族構成は父、母、本人、妹の4人家族です。それぞれ簡単にですが紹介していきますね。

父親は元プロ野球選手の山田和利さん。高校卒業後は中日ドラゴンズ・広島東洋カープでプロとして活躍し、現役引退後はコーチとして野球にかかわっていました。


画像参考:デイリー

前述のとおり母親は一般人で、あくまで推測ですが専業主婦として家庭を支えていたと思われます。

妹はモデルとして活動をしている山田麻生(やまだまい)さん。1993年3月15日生まれで山田さんとは2歳差の兄妹です。麻生さんは現在、実家暮らしでドライフラワーショップの店員をしつつ、「STANFORD」というモデル事務所に所属しています。


画像参考:Instagram

山田さんの家族は父親が元プロ野球選手で子供たちが俳優とモデルという、なかなか異色な家族といえますね。

山田裕貴と母との仲良しエピソード4選

山田さんと母親の仲の良さはファンの間では有名なようで、彼女にはまだまだたくさんのエピソードが残されています。母親の天然エピソードについては前述しましたので、今度は母と息子の仲良しエピソードに絞って紹介していきましょう。

①子供時代、母から宇宙人と呼ばれていた
②野球をやめることを代わりに伝えてもらった
③上京する日、ずっと手を振って見送ってくれた
④山田裕貴記念館

順番に紹介していきます。

山田裕貴のあだ名は『宇宙人』!?

山田さんは子供の頃に母親から『宇宙人』と呼ばれていました。

幼い頃、ずっと空を眺めていることが多かったという山田さん。「変わった性格ね、宇宙から来たの?」と母親にからかわれ、冗談交じりで「宇宙人」というあだ名で呼ばれていたことがあるそうです。


画像参考:クランクイン!

幼い頃の山田さんは特に変わった性格だったようで他には、映画『クレヨンしんちゃん』で声優としてゲスト出演が決まったことを母親に報告した時には「あぁ、あんた、よくお尻を出していたもんね」と言われたのだとか。

ちなみに山田さんは野球好きとして有名ですが、それ以外に好きなものはプラネタリウム・天体・恐竜とのことで幼い頃に空を眺めることが多かったというのも頷けますね。

野球をやめることを伝えてもらう

小さい頃から続けていた野球をやめると決めた時、彼は厳格な父親に直接言うことができず、母親に頼んで代わりに伝えてもらったそうです。

父親とは違う道を選ぶと伝えるのは、子供からしたらとても勇気がいることですよね。母親の存在は当時の山田さんにとって大きな支えだったのではないでしょうか。

子供の頃の山田さんの夢はプロ野球選手になることで、小学生時代は坊主頭でした。地元リトルリーグに所属し、全国大会にもチームの一員として出場するなどの活躍をしていたようです。


画像参考:Instagram

中学生時代の山田さんも野球中心の生活を送っていました。「名古屋北シニア」という地元の強豪シニアリーグに所属しポジションはピッチャーでしたが、チームメイトにもっと強いピッチャーがいたために山田さんは補欠扱い。試合でのレギュラー出場がほとんど叶わずに心が折れてしまい、中学3年生の時に野球をやめる決意を固めました。


画像参考:Instagram

プロ野球選手の息子として野球で結果を出せないまま辞めることを決断するというのはとても勇気がいることですよね。母親を頼るというのが当時の山田さんの精一杯だったのではないでしょうか。子供の頃に野球の道をあきらめた山田さんですが、将来俳優としてプロ野球の始球式に登板することになるとは想像もしていなかっただろう。


画像参考:スポーツ報知

上京する日に手を振って見送る

山田さんが芸能活動をスタートさせるために実家を出て上京する日、妹と母が家の前で彼の姿が見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。その時の詳しいエピソードは見つかりませんでしたが、SNSで当時を振り返った彼の発言内容から両親に対する感謝の気持ちが伝わります。


画像参考:X(旧Twitter)


画像参考:X(旧Twitter)

山田さんと母親は上京後の現在もずっと連絡を取り合っているようです。照れ隠しなのか山田さんはあまり返信することはないそうですが、母は長文の連絡を送ってくれるのだとか。
いくつになっても子供のことが心配で気にかけているのでしょう。

山田裕貴記念館

実家を出た山田さんの部屋が山田裕貴記念館のようになっているようです。山田さんが出演したドラマや映画のグッズ、掲載された雑誌などの他にファンからの贈り物も一緒に両親が部屋に飾ったのだとか。ファンからしたら一度は行ってみたい場所ですよね。


画像参考:X(旧Twitter)

出演作も増え、さすがにグッズの量が多くなってきたようで置き場所がなくなったのか、段ボールのまま積んでいるところもあるようです。

山田家の教育方針は「自分で決めたことは最後までやり切ること」

山田家には特に家訓と言ったものはないが、父親からは常々「自分で決めたことは最後までやり続けろ」と言われていたようです。

中学3年生の時に野球をやめた息子を父は責めなかったが「俺は野球をやれとは言ってない。だが、お前がやると決めたことを何で最後まで続けなかったんだ?」と言われ当時の山田さんには返す言葉もなかったのでしょう。

野球をやめて数年後、友人が高校野球で甲子園に進みスタンドで応援することになった山田さん。友人たちの活躍を目にし「諦めなかったら、自分がマウンドに立っていたのではないか」と諦めたことを後悔してしまったそうです。涙があふれ、かつて父に言われた「最後まで続けろ」という言葉の意味を、しっかりと受け取めることができました。


画像参考:デイリー

プロ野球選手だった父は試合やキャンプのため1年の3分の2は不在で、たまに家族そろってテレビを観る団らんの時間に幸せを感じていたという山田さん。将来のことを考えた時、家族で観てきた映画やドラマに出られる存在になろう、「次にやることは死ぬまでやろう」と決めて選んだのが俳優の道でした。

高校卒業と同時に実家を出て上京、俳優を目指すという決断の早さ。1日でも早くプロとして自立し、親孝行をしたかったのでしょう。

山田さんの俳優としての最終目的は「亡くなった時にニュースになる俳優になる」とのこと。彼の「次にやることは死ぬまでやる」という覚悟が見て取れますね。


画像参考:Yahoo!ニュース

山田さんが父親から受け継いだ教育方針は、彼の俳優人生の軸になっているようですね。

芸能界に行った息子を想う母親

芸能界は華やかな一方で浮き沈みも激しい上にライバルも多く、親としては子供の安全や将来について心配になりますね。

しかし本人が「自分からなりたい、続けたい」とその道に進み努力している場合、親としてはそっと見守りつつサポートに徹することが重要です。


画像参考:Pixabay

山田さんはSNS上で親とのやり取りを発信していることからも密に連絡を取りあっているようで、しっかり彼の心の支えになっているのではないでしょうか。彼の両親については、現状は彼が芸能界で活躍していることを素直に応援できているように見えます。

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