【決定版】 仲里依紗はハーフの子供なのでクオーター！スウェーデンの血が流れていてなんだかカッコいいぞ

女優・モデル・歌手として活躍され、さらには最近ではYouTuberとしても大人気の仲里依紗さんですが「ハーフではないのか？」と言う声があります。
そこで、ハーフの噂の真相と、彼女の生い立ちや家族構成について調べてみました！

仲里依紗は「ハーフ」ではなくて「クォーター」！

結論から言うと仲里依紗さんはハーフではなくクオーターです！
お父さんが日本とスウェーデンのハーフの方なので、その娘である彼女はクオーターということになります。

出典：bilibili

まずお父さんですが、顔写真もありますのでこちら。
名前は仲雄史（なかたけふみ）さん。

出典：Instagram

雄史さんの父親（里依紗さんの祖父）がスウェーデン人で、母親(祖母)が日本人。なので雄史さんはスウェーデンと日本のハーフということになります。

ハーフであるお父さんと、日本人であるお母さん。生まれる子はクオーター。
というわけで、仲里依紗さんはハーフどころかスウェーデンの血を引いたクオーターということになります。
仲里依紗さんはハーフなのではないかというウワサについては、当たらずとも遠からず、といったところでしょうか？

仲里依紗がハーフと言われるキッカケは日本人離れした行動から！

仲さんがハーフだといわれる所以は、どうやら彼女の行動に関係しているとのこと。確かに、日本人のステレオタイプに当てはまらない気がしますね。

以降、順に見ていきましょう。

①服装がド派手で奇抜

里依紗さんはファッション雑誌のインタビューで、「好きなものを着ていたら、気がつくと周りは派手なものばかり」と打ち明けました。

また、里依紗さんはファッションについて、ファンとの自身のYouTubeチャンネルでのやり取りを紹介。買った服装をチャンネル内で披露したところ、「こんなの誰が着るの？」「ダサい」「サイズが合っていない」などと突っこまれるとか。

そんな奇抜な服装でもきこなす里依紗さんは、2021年には青髪の運転免許証を披露。

画像参考：インスタグラム

『THE・仲里依紗スタイル』を貫いていますね。

ちなみに里依紗さんがファッションに目覚めたのは小学生の時。感銘を受けたのは歌手で有名な浜崎あゆみさん。

また、里依紗さんのファッションが個性的になったのは両親の影響もあるでしょう。彼女の両親は1988年から長崎でアメカジ系のセレクトショップ「TACK」を2店舗経営。
毎日服装に囲まれた生活を過ごすことで、里依紗さんのファッションセンスが磨かれていったことが伺えます。

画像参考：TACK

②整った顔立ちが強調される写真やメイクを披露

2020年5月にSNSへ掲載された写真がハーフっぽいと話題になった里依紗さん。里依紗さんは「髪も肌も唇もボロボロだけど　アプリでなんとかなる時代に感謝」とコメント。

画像参考：インスタグラム

確かに画像は加工されていますが、日本人離れした整った目鼻立ちが強調されています。

また、2020年7月にはSNSへ地雷メイクをした写真を披露しました。白い肌にピンクのアイシャドウ、リップ、目尻を跳ね上げたアイシャドウが特徴の地雷メイク。マイメロディのクリップを前髪につけ、高い位置で髪を結んだヘアスタイルが、かえって里依紗さんの整った顔立ちが強調されることになっていますね。

画像参考：インスタグラム

この写真を見た人からは「外国人みたい」「似合う」「かわいい」など多数の反響を呼んでいました。

③モデル出身のためスタイルが抜群

里依紗さんの芸能界デビューはモデルからです。小学校6年生の時、少女漫画雑誌「ちゃお」のモデルオーディションに、妹が写真を送ったことがきっかけ。モデル出身のため、整った顔立ちとスタイルの良さは小さい頃からお墨付きであったことが伺えます。

画像参考：インスタグラム

2013年に第1子を出産した里依紗さんですが、産後もスタイルを維持するための努力を欠かしません。里依紗さんは自らクロスフィットトレーナーのAYAさんへコンタクトを取り、彼女のもとで「クロスフィットトレーニング」に励んでいるそうです。元々の体つきは遺伝的なものもあると思いますが、今も体型を維持できているのは里依紗さんの努力の賜物と言えるでしょう。

④英語の発音は得意

2019年ドラマ「二つの祖国」で日系2世の天羽エミーを演じた際に、キレイな発音を披露した里依紗さん。

視聴者からは「主演の小栗旬さんより発音が上手」「仲里依紗ってハーフ？だから英語の発音が上手いのかな」と英語の発音の上手さが話題になりましたが、実は相当な努力をしたとのこと。

役柄は主演の小栗旬さんが演じる日系2世の夫、天羽賢治の妻役。日本での教育を受けておらず、感情が高ぶると英語を発するという難しい設定でした。役のクオリティを高めるため、里依紗さんは出演者のみんなと一緒に英語のレッスンを頑張ったそうです。

クォーターだが英会話はまだ苦手

父親はスウェーデン人とのハーフなので里依紗さんはクォーターに当たりますが、英語は特に喋れるというわけではありません。

その証拠に里依紗さんは、2013年2月にSNSで「絶対に英語ペラペラになってみせる！！」「スウェーデンの血が入ってるからか昔から発音は褒められるけど会話が全くできない」と発信しているからです。

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仲里依紗の家族構成について

里依紗さんの実家にいるご家族は、父・母・里依紗さん・妹2人の5人家族です。

では、その家族について、順に紹介していきます。それぞれ見ていきましょう。

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仲里依紗の父親について

　　出典：Instagram

先程もご紹介しましたが、お父さんの仲雄史（なかたけふみ）さんはスウェーデンと日本のハーフ。

ちなみに若い頃はこちら！カッコイイというか、かわいい面も持ち合わせていますねｗ

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雄史さんは、北欧の血が入った端正なお顔立ちからは想像できないほど根っからの九州男児で、威厳のある父親。

2018年4月18日放送の「今夜くらべてみました」に里依紗さんが出演した際に、「父親はしつけに厳しく、まるで昭和の侍だった」と語っています。

「靴を靴箱にしまっていなければブチ切れられ家から放り出された」

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教育に関しても厳しかったようで、里依紗さんは幼少期にお父さんの方針で日本舞踊を習い続けましたが、その理由も雄史さんの影響が。

周りにいた子供たちははみんなダンスを習い始める中、里依紗さんも同じように混ざりたいと思い親に相談すると、「お前は日本舞踊しよっけんが、日本舞踊ばせろ！」と一蹴。

「色んなことに手ぇ出すな！一つのことを貫き通せ！」と言われ、結局3歳～15歳まで日本舞踊を続けることに。

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少々厳しい面もあったようですが、内容は理不尽とも言えず・・・まともな人物であるのは分かりますね。

そんなお父さんの厳しいエピソードを続けましたが、里依紗さんとお父さんはとても仲が良く、里依紗さんのInstagramには何度もお父さんの写真が投稿されています。

2019年にはLAに連れて行き親孝行をしたり・・・。

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ロックバンド「KISS」の日本公演に一緒に行き、
「パパと趣味が一緒だから友達みたいでほんと楽しい」とコメント。

出典：Instagram

現在は、里依紗さんの出身地でもある長崎県で「TACK」というアメカジのセレクトショップを２店舗経営されています。

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スウェーデン人と日本人のハーフだが英語は話せない

里依紗さんの父親は、スウェーデン人の父親と日本人の母親から生まれたハーフ。しかし生まれも育ちも長崎の九州男児で、英語は話せないそうです。家庭内の会話が英語ではなかったとすると、さすがに英語を話すことは難しいでしょう。

とはいえ、現状では特に英語が話せないから困ったというシチュエーションはなさそうです。必要になれば、娘の里依紗さんに英語を教えてもらうといったエピソードは今後あるかもしれませんね。

バリバリの長崎弁を披露

里依紗さんの公式YouTubeに父親が出演した際、長崎弁で流暢に話す姿を披露。バリバリの長崎弁で、見た目と言葉のチグハグ感も面白いとコメント欄も賑わっていました。

また、父娘の仲の良さが視聴者にウケていたのも印象的です。

画像参考：YouTube

厳しくし過ぎた反動で娘がキャル化！？

お父さんはバイクが好きなのですが、お店にもバイカーがよく集まるとのこと。
里依紗さんが幼稚園の頃にはハーレーダビットソンで送り迎えをしていたというエピソードもあり、自由奔放な性格はお父さん譲りのようですね。

ちなみに、小さい頃の時の反動なのか里依紗さんは18～19歳の上京した頃の小話があります。

東京のギャルファッションの聖地・109の店員に憧れていた里依紗さん。10代最後に”やれることは全部やっておこう”と一念発起して、一気にギャル化ｗ

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当時、「時をかける少女」という映画の主演で清楚系美少女を演じていたのですが、打ち上げの日にこのギャルの姿で登場し、周りのスタッフを引かせたことも。

のちに夫になる中尾明慶さんも共演者としてその打ち上げに参加しており、当時のことを振り返って「かなり引いた」と話していたとのことですw

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父親には、「女優になりたいので上京させてください」と伝えるも、内心はギャルへの憧れのみ。
里依紗さんはその時のことを「ある種の暴走状態」とも自虐していましたｗ

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仲里依紗の母親について

お母さんのお名前は仲加奈江（なかかなえ）さん。国籍は日本。

里依紗さんとは今でも一緒にお風呂に入ることもあるほど仲良し。・・・なんですが、一般の方のため、あまり詳しい情報はありませんが、夫の２、３歩後ろをついていく、昭和のお母さん感があるということです。

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しかし里依紗さんによるとお母さんはいわゆる「もったいないお化け」とのことで、賞味期限が切れていてお腹を壊しそうな食べ物でも食べてしまうとの談。

出典：youtube

そこまで細かなことにはこだわらない、わりとおおらかな人柄であることがわかります。
そんなお母さんは家族の癒やし担当のようで、インスタグラムの投稿からも愛されキャラということが伝わりますね。

里依紗さんのアパレルブランド「RE.」のホームページでは、お父さんのお店「TACK」について、

と記載。お母さんも一緒にお店をされていたようですね。

ルールに厳しい父親と、おおらかな母。
仲さんの家族は、この2人のバランスが上手くいっているんでしょうね。

母の○亡説はデマ

里依紗さんの母親について一時期○亡説が流れましたが、これは完全にデマ。発端としては、SNSで里依紗さんが「母親にとっての形見の指輪を無くしてしまった」と発信したのがきっかけ。

これは、『里依紗さんの母親が、祖父からもらった形見の指輪』という意味でしたが、簡略化されて「母親の形見」というニュアンスで広まったのが原因。そのため、里依紗さんの母親は亡くなっているとのウワサが流れてしまったようです。

ちなみに、後日無くした指輪が奇跡的に見つかったことをSNSで報告した里依紗さん。あきらめずに探す気持ちが大切で、自分自身にとっても試練だったかもしれないと振り返り、たくさんの人が協力してくれたことに感謝の意を表しました。

画像参考：インスタグラム

母方の祖父母も健在

ちなみに「TACK」の向かいにはお母さんのご両親、つまり里依紗さんの母方の祖父母の経営されている「SEVEN」というブティックがあります。
母方の祖父母はご健在で特におばあさんのたまえさんは「デンジャーばあちゃん」「デンジャーたまえ」という愛称で里依紗さんのYouTubeやInstagramでも度々エピソードが紹介されています。

画像参考：YouTube

里依紗さんのオフショット写真を無断でご自身のSNSのタイムラインにアップしていたり、賞味期限切れ間近の食品を大量に送ってきたりとなかなかのデンジャーっぷりです。
そんなたまえさんの血を受け継がれている加奈江さんがおおらかな性格なこともうなずけますね。

出典：YouTube

仲里依紗の真ん中の妹・次女について

３姉妹の次女で里依紗さんの4歳年下の妹、真里亜（まりあ）さんです。

2013年長崎県大村市のフラワー大使に選ばれ、全国へ大村市をPRするため様々なイベントに出演するなど1年間活動されていました。
画像で分かる通り、里依紗さんと同じく色白で美しいお顔立ち。。。

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芸能界には進まれず、現在は一般の方で里依紗さんのYouTubeに何度か紹介されていますが、声だけで顔出しはされていません。

現在は結婚し息子さんを1人出産し、ママに。里依紗さんは真莉亜さんのことを「古風でしっかり者のお母さんという感じで、母に性格が似ている」とYoutubeで語っています。

出典：YouTube

ご主人も「真莉亜ちゃんはどんな奥さんですか？」の問いに対して「家庭的で家事完璧」と答えており、理想のお母さんをされているようです。

YouTubeでは真莉亜さんは里依紗さんのこと頼れる先輩ママと慕っていて、２人の仲の良さもうかがえます。

仲里依紗の一番下の妹・三女について

3姉妹の末っ子で里依紗さんの9歳年下の妹、仲れいなさん。姉たちからは「れいちゃん」と呼ばれています。

出典：Instagram

れいなさんも色白美人ですね。
目元が里依紗さんに似ているような気がします。

出典：Instagram

れいなさんは2021年夏頃までは会社員として働いていました。
就職をした際には里依紗さんに就職祝いを買ってもらいYoutubeで商品の紹介をしています。

出典：YouTube

その時、職種は営業であると明かし、里依紗さんがとても驚いていたので、社交的な性格ではない可能性があります。

出典：YouTube

そして就職したその年の夏に里依紗さんのファッションブランド「RE.（アールイードット）」の立ち上げのサポートをするため上京。

現在は里依紗さん共にブランドのモデルをしたり、YouTubeにも頻繁に出演しています。就職したその年に姉のために退職して上京したことから、姉妹仲がとても良く、姉思いの妹であることがうかがえます。

出典：Instagram

そんなれいなさんは、大型二輪免許を取得しておりお父さんの雄史さんと一緒でバイクが趣味とのこと。
お父さんにバイクを買ってもらったり里依紗さんに高額なプレゼントを買ってもらったりと交渉が上手いようですので、意外にも営業が向いていたのかもしれませんね。

出典：YouTube

れいなさんの性格について2人の姉たちによると3姉妹の中でも一番自由で行動力がすごいと言われており、「怖いもの知らずが飛び抜けている」と称されています。

出典：YouTube

里依紗さんも自由な印象ですので、里依紗さんとれいなさんは似ているんですね。

仲里依紗の名付け親・父方の祖父について

里依紗さんの名付け親は父方の祖父のペールさんで、ペールさんが好きだった芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」から連想し「リイサ」と名付けました。

出典：Tea Time News

ペールさんは里依紗さんが3歳の頃に他界されていますが、生前のエピソードとしては、”起業したものの冒険心で船乗りになったり、スウェーデンの親戚に告げずに来日する”など、自由奔放で気ままに人生を謳歌していた人物であることがわかります。
2017年12月8日放送の「アナザースカイ」で里依紗さん自身も祖父の性格と自分自身の性格についてこう語っています。

里依紗さんの父・雄史さんはスウェーデンに行ったことがないとの話だったので、いつからかは不明ではありますが、ペールさんは長崎県に移り住んでいたことになります。ご冥福をお祈りいたします。

仲里依紗に整形疑惑は一部がデマ

出典：クランクイン！

仲里依紗さんは高い鼻が印象的でクオーターの情報が出ていない頃は整形疑惑がありました。
しかし、鼻はハーフの父親譲りのものである明らかなので、整形はデマです！

以降、順に見ていきましょう。

鼻の変化は見受けられない

里依紗さんには鼻の整形疑惑がありますが、デマであると言えるでしょう。なぜならデビュー当時からの画像を見ても、ほぼ変化がないことが分かるからです。

それではモデルデビューから現在までの写真を振り返ってみましょう。

10代モデルデビュー当時～出産後の2015年ころまでは、少し小鼻のふくらみが気になる程度です。

画像参考：yahoo画像検索

画像参考：時をかける少女

画像参考：MBS

20代後半～2024年現在では、小鼻のふくらみはなくなっているため整形疑惑が出ました。

画像参考：インスタグラム

画像参考：インスタグラム

整形疑惑が出た里依紗さんですが、YouTubeですっぴんを披露している動画を見ると、昔と同じ鼻の形をしているのが分かるでしょう。おそらくSNSなどでは画像を加工しているだけで、整形はしていないと思われます。

画像参考：YouTube

歯茎はマウスピースで矯正

歯茎については矯正したことを明かしている里依紗さん。矯正治療は「インビザライン」というマウスピースで行ったことも、里依紗さんはインスタライブなどで語っています。

なお、矯正治療前は「ガミースマイル」という笑ったときに歯茎が見えてしまう状態だったとのこと。

ちなみに、2017年に里依紗さんは親知らずを4本一気に抜いたことをSNSで報告。
抜歯した4本の親知らずと共に「My Tooth」と書いた画像をアップしています。

画像参考：インスタグラム

ハーフ顔が羨ましいという声は続く

里依紗さんの整った顔については、現在も「あの顔に生まれたかった」という憧れの声は多いです。SNSを軽く調べてみるだけでも、「良い顔だ」という評価は崩れないでしょう。

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