安住紳一郎の実家は北海道の網走郡?安住紳一郎を育てたのは『4人の母親』と、姉への強すぎるコンプレックス!?

好きなアナウンサーランキング常に上位のTBS所属の安住紳一郎アナ。腰を低くしつつも大物ゲストにズバズバ切り込む姿が人気。モノを言う姿が都会っ子という感じですが、実は北海道出身とのこと。

今回は、安住紳一郎アナの実家にまつわるエピソードについてまとめていきます。

この記事から分かること!
・実家はどのへん?
・家族構成は?
・安住アナには4人の母がいる!?
・安住アナは姉にコンプレックスがある?

実家は北海道の一般家庭の生まれ!

ご実家は何かを経営しているわけではなく、一般のご家庭のため、場所までは特定できませんでした。しかし、実家の表札の写真だけは見つけることができました。

画像参考:Twitter

安住紳一郎アナは北海道帯広市の生まれですが、幼い頃に網走郡に引っ越したため、そこに実家がある可能性が高いと思われます。

画像参考:Google Map

安住紳一郎アナが生まれてすぐに網走郡美幌町へ、小学校時点で芽室町へと引っ越しをしていました。帯広市と網走郡は150kmも離れており、親の都合で何度か引っ越しをしていたのでしょう。

自然豊かでのどかな風景の場所で、札幌に比べると利便性は少ないですね。しかし、その分道は広く、どこへでかけても駐車場があるため、不便はないでしょう。

冬の気温は氷点下が当たり前ですが、北海道内では比較的雪が少ない地域になります。

家族構成は4人

父・母・姉との4人家族です。

安住紳一郎アナは独身を貫いており、結婚歴やお子さんはいませんね。

画像参考:pixabay

父「すえひろ」さんは一般企業のサラリーマン!

父「すえひろ」さんは一般人のため、写真は公開されていません。1943年生まれ、旭川商業高校を卒業しています。

日本甜菜製糖株式会社の工場勤務で経理を担当し、いわゆる一般企業のサラリーマンですね。

画像参考:pixabay

会話の最中に「じゃあ、そういうことで」と言って電話を切ってしまうことがあるほど、長電話が苦手といった話も。

長電話が苦手な人は結構いるような気がしますね。話に終わりが見えないと、ズルズル続いてしまう場合もあったり。。。

母「たかこ」さんは良妻賢母で評判

母「たかこ」さんも一般人のため、写真は公開されていません。1947年生まれ、父より2歳年下ですね。

経理関係の仕事をしていたそうです。

画像参考:pixabay

2005年「中居正広の金スマ」の企画で安住紳一郎アナが実家に帰った際に出演しており、視聴者は「良妻賢母」といった印象を受けたようです。

番組内の手紙を読むシーンでは「紳一郎は腹黒いと言われているが、優しい心の持ち主だと母は分かっています」と明かしていました。

画像参考:教えて!goo

共働きの理由については、働き者だったのか、それとも経済的に必要だったのかは定かではありません。

幼い頃に、少しさみしい思いをしていたかもしれない安住紳一郎アナですが、近所には支えてくれる叔母たちがいたようです。

今の人気は近所の叔母が影響している?

母タカコさんは4人姉妹の長女で、信子さん、スミコさん、カズコさんという妹がいます。

母が仕事で留守の間は近所に住む3人の叔母にお世話してもらったこともありました。

「1人の母と3人の叔母に育ててもらった」という発言をしていましたね。

画像参考:miyearnZZ Labo

画像参考:miyearnZZ Labo

女性、特に主婦に共感されやすい性格は、叔母たちの影響が元になっているのかもしれません。

姉「柏倉早智子」さんは嫉妬されるほど異質な人!?

1971年生まれで2歳年上の姉は2024年時点で53歳。現在は結婚して名字が変わり、「柏倉早智子」さんと言います。

快活な性格で話しかけやすい人柄ということで、座右の銘は「キープ・オン・スマイリング」(笑顔を絶やさず)なのだそうです。

画像参考:Twitter
画像参考:回遊草(KAI YU SO)

安住紳一郎アナから見る姉は「私とはまるで違って、異質の世界の人」「優秀過ぎて困る」といった感じのようですね。

姉の影響で教師になる予定でしたが、記念受験からTBSに入社することになったようです。この件についてはまた別の記事で・・・。

画像参考:miyearnZZ Labo

姉・早智子さんは安住紳一郎アナと同じ中高を卒業後、大妻女子大学に入学し、チアリーディング部で活躍していました。卒業後は1995年に北海道興部(おこっぺ)高等学校、1999年に北海道剣淵(けんぶち)高等学校に教師として赴任。

現在は、剣淵高校でチアリーディング部の顧問を務めています。

夫の柏倉崇志さんは小学校の教師であり、トランポリンの選手でもあるそうです。

画像参考:SPORT FOR TOMORROW

また、チアの熱は冷めておらず競技を続け30歳の時、東京で開催された2001年『第1回世界選手権チアリーディング大会』にキャプテンとして出場して優勝を勝ち取った経験もあります。

なお、同じ大会で夫の柏倉崇志さんも男女混成チームで優勝しているようですね。

2006年からはNHKで放送されているチアリーディング日本選手権の解説も担当しています。

社会人になるとスポーツへの情熱は冷めてしまうことが多いですが、彼女は長期的な視野で取り組むことができるのかもしれません。

なお、ほとんど詳細はありませんが、2010年時点で3人のお子さんがいらっしゃいます。

画像参考:Twitter

まとめ

画像参考:TBSラジオ

以上、安住アナの実家についてまとめました。

この記事から分かったこと!
・生まれは帯広市ですが、すぐに網走郡へと引っ越しているため、実家もその辺りの可能性がある。

・父、母、姉の4人家族で一般家庭。

・母の3人の妹によく世話をしてもらっていた。

・姉のことを「私とはまるで違って、異質の世界の人」「優秀過ぎて困る」と話している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.